後発品は多くのメーカーからいろんな名前で発売されています。一つの先発品に対して時には10種類以上も、違う名前のジェネリック薬があることもあります。
基本的には同じものですが、使いごこちは患者さんによって微妙に違うこともあります。
飲み薬だけではなく、湿布や塗り薬などの外用薬でも、ジェネリック薬はあります。患者さんは、自分に一番合うと感じたものを使っていただくのがよいのです。遠慮せずに、医師や薬剤師にご相談ください。
谷川整形外科クリニック |長野県 松本市の整形外科、リウマチ科・リハビリテーション科・スポーツ整形